術後12ヶ月検診

日比谷通りに面した帝劇ビル9階の出光美術館。休憩室からは皇居外苑が一望できる。休憩室の隣にある陶片室ではご同業とおぼしき方が私と同じように熱心に陶片に見入る姿が。

日比谷通りに面した帝劇ビル9階の出光美術館。休憩室からは皇居外苑が一望できる。休憩室の隣にある陶片室では同業とおぼしき方が私と同じように熱心に陶片に見入っていた

 心房細動カテーテルアブレーション術後12ヶ月検診に行ってきた。胸部レントゲンとエコー、24時間ホルター心電計でデータをとっての診断の結果…、経過良好で問題なし! 実は3月の中旬に一度再発しかかり昨年末に薬止めになっていた抗血液凝固剤(リクシアナ)の服用を再開しており、この先も念のため3ヶ月間服用を延長することになった。

 24時間ホルター心電計を装着する検診の際は都内のホテルに宿泊している。この機会に今回はふたつの美術館をハシゴした。
 まずは「出光美術館」。あと数日で終了するタイミングで企画展『宗磁 神秘のやきもの』を観覧できた。私の仕事の範ともなる北宗時代の磁器。高台裏などをのぞいて千年を隔てた作り手の感覚などが以前より想像でき楽しかった。昨年末にトーハクに行った際、東洋館が改装中で会えなかった同館所蔵の国重文指定『青磁輪花鉢』に思いもよらずここで再会できた。
墨田区立のすみだ北斎美術館。平日にもかかわらず外国人観光客も含め老若男女で賑わっていた。我が那珂川町の馬頭広重美術館を思わず想ってしまった。

墨田区立のすみだ北斎美術館。平日にもかかわらず外国人観光客も含め老若男女で賑わっていた。我が那珂川町の馬頭広重美術館を思わず想う


 2軒目は「すみだ北斎美術館」。こちらでは企画展『変幻自在!北斎のウォーターワールド』を観覧。『冨獄三十六景 神奈川沖浪裏』を描いたのが北斎70歳を過ぎてからと知り元気をもらう。墨で描いた“絵手本”の微細な描写に圧倒された。
 夜は学生時代の友人5人で3軒をハシゴ。もちろんアルコールはセーブして最初の2軒はノンアルビール。3軒目でも許容範囲内での飲酒を♡。

 3ヶ月後の9月の検診で抗血液凝固薬が薬止めになるよう飲食生活に気をつける所存。ここ数ヶ月、心臓に対してちょいと神経質になりすぎていたことも反省。

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-展示会のお知らせ-
『我妻 淳 作陶展』
7月3日(火)~7月17日(火)
益子・つかもと本店作家館ギャラリー

我妻淳 の紹介

栃木県那珂川町で青白磁・白磁を中心とした磁器を制作してます。
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