ゴンわなに掛かる

家に軟禁状態のゴン。怪我がなかったら雪の上で遊べたのに、とウラメシ顔。
家に軟禁状態のゴン。怪我がなかったら雪の上で遊べたのに、とウラメシ顔。
 以前のブログで、工房裏山に地元のヒトがイノシシのわなを仕掛けたことを書いたが、心配していたことが現実になってしまった。先日、番猫ゴンがそのわなに掛かかってしまったのだ。

 パニックでのたうち回るゴンをなだめ、翌日獣医さんにゴンを連れて行った(私もゴンも人生初の獣医さん)。幸い脚先の壊死も骨折もなかったが、歩行時、痛めた脚の甲を地面に付けて歩く“ナックリング”という症状が出ていた。獣医の先生に言われた通り毎日数時間マッサージを続けた結果、最悪の事態には至らず今は快方に向かっているのでひと安心。まるまる1週間、仕事が手につかない状態でした。