日常のこと」カテゴリーアーカイブ

2026 謹賀新年

2026 丙午2026年、あけましておめでとうございます

さて、今年の干支(えと)は丙午(ひのえうま)です。うまはうまでもひのえうま。60年に一度しか巡ってこない丙午、何を隠そう私の生まれ年の干支です。
残念な迷信のせいもあり、我々ひのえうま生まれ世代は、その前後より出生数が極端に少なく、つねに前後の学年よりも2、3クラス少ない学校生活を送ってきました。
元号では昭和41年、西暦では1966年生まれ。今思えば、個性的な同級生が多かったように思います。人気ミュージシャンなんかも多い生まれ年でもあります。私も負けじと今更ながらですが、この業界で足跡を残せるよう頑張ろうと新たに決意する次第です。

さて、昨年は私事では体調を崩した記憶に残る年となってしまいました(あらためてブログ記事書きますね)。
今年は健康に気をつけて、心身ともに充実した年になればと思ってます。
皆さまにおかれましても、健康でご多幸の年になりますようお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

我妻淳

陶器市ありがとうございました

益子陶器市2025秋益子秋の陶器市が無事終了しました。季節もこの四日間で次の季節へと急にすすみました。
お越しいただいた皆さまありがとうございました。また、新たなステージをむかえる私に励ましの言葉を下さった皆さま、KENMOKUテント関係者の皆さま、感謝です。ありがとうございました。

入院してました

 9月の上旬に黒い便があり、前からみぞおち周辺に違和感もあったので宇都宮の総合病院を受診した。血液検査、心電検査の後、担当医師が翌日に緊急枠で胃カメラ検査の予約を入れたので受けるように、とのこと。翌日に同じ病院に行き胃カメラ検査を受けたところ、即、緊急入院になってしまった。
 原因は重度の胃潰瘍。アタマの整理も追いつかない状況で車椅子に乗せられ、補助係さんに車椅子を押してもらい各種検査の後、病棟に連れて行かれた。

 病室も決まり、次第にアタマの整理も追いつき、消化器内科の主治医からの言葉を反芻する。「いつ吐血してもおかしくないくらいの出血が胃の内部にある」、そういえば最近ふらついてたなぁ。「入院は最低でも1週間」、え、スマホと財布を入れたバッグしかないじゃない、どーしよう。絶対必要なスマホの充電USBケーブルはさっき車椅子を押してもらって院内のコンビニで買ったけど…。1週間をどうしのぐ? さて、どうしよう。

 そう、結果、頼ったのは、Amazon!! 下着にTシャツ、文庫本数冊に雑誌、Bluetoothのイヤホン、スマホの固定アームホルダー、耳栓をその日のうちにポチッと発注した。病室にはWi-FiもなかったのでレンタルWi-Fiも別途発注した。
 翌日には病室にすべて到着。快適な入院生活を送る準備が整った。

入院2025
 入院中は、胃カメラを2回入れ止血その他の処置を受け、点滴で薬剤や栄養の注入を約1週間。つまり約1週間絶食。その後、流動食から3分粥(さんぶがゆ)、お粥と病院食は変化して10日間の入院ののち退院した。

 胃潰瘍の原因は親の面倒見によるストレスが大きいと見ている。ここ数ヶ月は特にひどかった。あまりにもストレスを感じてたので、20年前にやめた喫煙も復活させてしまっていた。根本原因がおなじ状態なので、今後は注意しなければいけないだろう。

 10日間の入院で体脂肪が減るという、うれしい変化もあった。もったいないので、リバウンドで大食いしたいところだが、節制してこのうれしい変化が持続するよう頑張ろうと思う。20年ぶりに再開した喫煙を再び禁煙にしたことは言うまでもない。

桜釉 鉢

我妻淳 桜釉 鉢
 色味と溶け具合を調整・調合した新釉薬で焼成した作品ひと窯分がほぼ全滅してしまう。
理由は定かではないが釉薬の剥がれが原因。メンタル削られ2、3日後をひく。
 その中で唯一生き残ったのがこのうつわ。

2025年 本年もよろしくお願い致します

24鷲の子山神社
 松の内が終わる前に地元栃木県那珂川町の鷲子山上神社に初詣に行っていました。同神社は栃木と茨城両県にまたがる神社です。社務所も栃木県側と茨城県側にそれぞれあり、三が日には両県警のパトカーが並んで駐車する光景も見ることができます。
 栃木県と茨城県はテレビなどでよく北関東のライバル同士とあおられてますが実際は仲が良いと思います。たぶん、きっと。ちなみに…、鷲子山上神社の呼び方は、栃木県が“とりのこさんしょうじんじゃ”、茨城県は“とりのこさんじょうじんじゃ”と違う呼び方をするそうです。
24けんちんそば
 初詣の後に境内にある茶屋で食べたけんちんそば。栃木県の一部と茨城県北部の名物料理です。なにしろけんちん汁なので、後ろめたさなしに最後までたいらげられます。美味かった。ごちそうさまでした。

馬頭広重美術館

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 かなり久々に地元栃木県那珂川町の馬頭広重美術館に行ってきた。目的は、那珂川町で制作活動をされ昨年亡くなった画家・渡辺豊重さんの遺作展。同展は川崎と那珂川町久那瀬地区のアトリエの往復時代から、同町への定住以降の作品がコンパクトにまとめられ見応えのあるものだった。

 さて那珂川町馬頭広重美術館といえば、このところ“改修工事”で全国レベルのニュースにもなりご存知の方もいるかもしれない。
 同美術館は隈研吾氏の設計により24年前に竣工。ここ数年建物全体を覆っている地元産の八溝杉の格子(ルーバー)が老朽化し、ところどころ朽ち落ちた状態で雨漏りもしているらしい。来年春ごろからの改修工事が予定され、現在クラウドファンディングでの寄付も募っている。よく見ると如実に24年の経年を感じることができる。前向きに捉えれば周囲の自然により一層調和し溶け込んでいるように感じる。来年の改修でどのように変化するのか楽しみだ。

 近くに住みながら、もしかしたら10年以上ぶりの今回。偶然、旧知の素敵な女性おふたかたが同館のスタッフとして勤務されていて久々に再会することもできた。
 今後同館ミュージアムショップで青白磁の酒器ぐい呑みをお取り扱いいただく予定です。
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マイナまいった

青白磁デザートカップ

高齢の親の元にマイナンバーカードの5年ごとの電子証明書の更新手続き案内というものが届いた。代理で申請しようと委任状を書こうとしたら3種類の暗証番号の記入が必要だとわかった。
その3種類とは英数字6〜16桁の「署名用電子証明書」、数字4桁の「利用者証明用電子証明書」、数字4桁の「住民基本台帳用」のそれぞれの暗証番号!! 親は当然失念しており本人を連れて窓口で暗証番号を再設定するしかないことがわかった。
自身は昨年マイナポイントにつられてカードを作ったがそんな暗証番号を設定した記憶がまったくない。こまったもんだ。ついでに気になっていた健康保険証とマイナカードのリンク方法も調べてみた。なるほど、そーゆーことだったのね。
しかし、積極的に自分で情報をとりに行かないといけない世知辛い世の中になってしまったものだ。任意のマイナンバーカードに振り回された一週間になってしまった。

心房細動のその後のその後のその後…これで最後か!?

桑原大志著 発作ゼロ・再発ゼロをめざす「心房細動」治療

私のバイブルです

 先日、心房細動カテーテルアブレーション術後の年1回の定期検診に都内のクリニックに行ってきました。結果、予後良好とのことで、定期検診はこれをもって最後との診断を主治医の先生からいただきました。術後まる7年が経過しましたが、あらためて洞調律を保った心臓の鼓動のありがたみを実感した次第です。

 8年前に心房細動と診断されてから病気について調べ、根治を目指しアブレーション手術を受ける決心をしてから受け入れてもらう病院を探したことが昨日のことのように思い出されます。ネットでアブレーション手術で著名な医師を調べ、同じ病気で手術を受けた人にメールを送りアドバイスを受け、背中を押してもらったことも相談相手がいなかった自分には非常に助かりました。

 術後の3年間には、3回くらい発作性の再発があり、オムロンの携帯型心電計が役に立ちました。異常を感じて心電計でデータをとり、都内のクリニックにネットでそのデータを送って診断してもらうことも数回ありました。そのいづれも、電車を乗り継いでバスで粕谷のクリニックが近づくにつれ治ってしまうという不思議な体験もしました。当時はアップルウォッチがまだ一般的ではなかったけど、今は四六時中身につけて正確なデータがとれるのでしょうね。神経質なヒトは、四六時中データが気になってしかたがないでしょうが…。ちなみに私はアップルウォッチ持ってません。

 以前のブログでも書きましたが、心房細動は“ノミ”と“呑み”との因果関係がかなりあると思います。“ノミ”はノミの心臓で、神経質で気にしすぎる性格のヒト。“呑み”はその通りの意味で酒を好んで飲むヒト。私はこのふたつが見事に当てはまります。発作性で心房細動が再発した頃は、再発を恐れるあまりかなり神経質になっていたように記憶してます。そして前述したように、バスでクリニックが近づくにつれ治ってしまうなど精神的な部分がかなり作用したように感じます。過度な酒が心臓に良くないことは周知の事実です。しかし、酒呑みにとってはこれを改善するのが難しい。正直、術後半年が経ってからはまた元のように呑んでしまってました。ようやく最近になって加齢のせいもあるかもしれませんが、飲酒量をコントロールできるようになってきました。

 ともあれ、ひとまず完治ということはうれしいことです。ただ、定期的に上京する機会が失われたことは若干の寂しさも感じます。術後5年間は半年に1回の割合の定期検診で上京して、展覧会に行ったり友人知人に会ったりする良い機会となってました。ただ、ホルター心電計と電極を体に装着した状態なので暑い時期は大変でしたが…。

 今後心房細動を発症したら再発ではなくなります。あらたに心房細動を発症しないように、生活習慣などをこれからも気をつけていこうと思ってます。画像は私の主治医の著書です。全てがここから始まりました。今ではお忙しい身になられて、先生以外に数名の専門医がいるクリニックになりましたが、最後まで先生に診ていただくことができました。感謝です。

 心房細動に関する記事はこれが最後になるかと思いますが、この記事が心房細動で検索されここに辿り着いた方のお役立てに少しでもなったら幸いです。

龍神講2024

 私の住む家の裏に龍神山という標高およそ500メートルの山がある。以前は、毎年4月の初めに田畑を潤す水の供給源のこの山に、集落のその年の輪番の家々がお参りする講があった。(過去記事ご参照ください。クリックで過去記事に!

 龍神山への登山ルートの最短の登山口が私の家のすぐ近くのため、20年前に移住してから毎年、参詣登山に相伴にあずかっていた。しかし高齢化などの理由でその伝統も途絶えて数年。習慣になってしまったので、単独で毎年4月のアタマに参詣登山を続けてきた。
ショウジョウバカマ

 思えば昨年は参詣登山をしておらず、これも加齢による失念かとか反省しきり。2年ぶりの参詣、家内安全を第一に身内や家主の健康を願掛けさせていただいた次第。登坂途上に群生するショウジョウバカマは、毎回もったいないような気分で独占鑑賞させていただいている。

初詣2024

 鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)に初詣に行ってきました。この神社は境内に栃木と茨城の県境があり社務所もふたつある珍しい神社です。長い石段の先の本殿で参拝したあと、本殿横に鎮座する千年杉にも手をあわせます。センスのない私でも生命力に満ち溢れたパワーを感じその霊気を毎年浴びさせていただいてます。

 本殿のある山頂からおりて少し歩いた先にある本宮神社は、金運上昇のパワースポットとして近年大にぎわいです。大きな金色のフクロウ像が鳥居の上で出迎えてくれます。そのうち良いことがあるかもと参拝を続けはや20年、今年こそは…。

鷲子山神社

 新年早々たて続けに心が痛む大きな出来事がありました。年内にこれ以上の災害が起きないことと世界の平和を祈念してきたことは言うまでもありません。いちにちでも早く日常の生活が取り戻せますように。