「日常のこと」カテゴリーアーカイブ

インドの青鬼

インドの青鬼と白磁線文コップ・白磁線文コップ、インドの青鬼とともに。
最近ハマっているビール、インドの青鬼。
まだ明るい夕方、仕事終わりの一杯は乾いたカラダに染みわたります。
田舎のスーパーでも手に入るのがうれしい。
インディアペールエールの個性的なポップの香りと苦味、旨すぎです。

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2022年春の陶器市ありがとうございました

2022年益子春の陶器市3年ぶりの益子春の陶器市が無事終了しました。
お越しいただいた皆さま、関係者の皆さまありがとうございました。
やはり直接ユーザーの皆さまとお話しできるのっていいですね。
今まで普通と思っていたことが貴重なことだと、コロナ禍を経験してあらためて再認識できました。
ありがとうございます。

#戦争反対

ukraine-gffe8c8c4f_640 基本、私のようなお客様商売の人間にとって、本人の思想信条はさまざまなお客様がいる手まえ、おもて立って意思表示するのはよろしくないと思っている。しかし、現在のロシアによるウクライナ侵攻はあまりにも理不尽で、平和ボケしたテレビのバラエティ番組などをまともに観られなくなったところまで来ていると実感している。理不尽な戦争には反対だ。21世紀にもなって、大国によるこんな一方的で理不尽な戦争が起きるとは…。

 第二次世界大戦終戦間際の日ソ不可侵条約の一方的破棄と北方領土の不法占拠は、いまのロシアを見れば体制は違っても現在のウクライナ侵攻に通づるロシア=ソ連の行動パターンなのかもしれないと実感している。今後、数週間でロシアが財政的に破綻して体制が崩れるとの憶測もあるが、それ以前に暴走した暴君が破滅的な行動をとらないとも限らない。まして、ロシアの友好的な隣国で大国の中国の指導者の動きも未知数で予断を許さない状況だ。

 1966年(昭和41年丙午)生まれの私は、ノンポリで(ノンポリ→ググってください)バブル期に社会人デビューした世代。50年、60年安保闘争を経験した親世代とは一線を画して政治にも関心が薄く、1980年代には“シラケ世代”とか“新人類”などと呼ばれた世代だ。50代なかばまで、世界情勢や国内政治に対して明確に反対意見を持ってこなかった(あくまでも私個人の場合)。しかし、今回の大国ロシアによる一方的なウクライナ侵攻に関しては、少なくとも関心を持ち続けなければいけないと思っている。我が日本も含め、世界の枠組みが大きく変わらないことを願うばかりだ。

2/19ー2/27益子WEB陶器市早春に出店します

我妻淳 コンポート皿 いくつか実験を繰り返している釉薬のうちのひとつを焼きました。20客以上焼いた中でひとつだけコンポート皿がとれました。19日からはじまる益子WEB陶器市に出品します。我妻淳 コンポート皿
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益子WEB陶器市早春
2月19日(土)〜2月27日(日)
https://toukiichi.mashiko.online/

2022年 あけましておめでとうございます

2022年
新年あけまして
おめでとうございます
みなさまにおかれまして
より良い一年になることを
お祈り申し上げます


コロナ禍の世の中になり丸2年になりました。
まだまだ予断の許さない状況が続いてますが、今年こそ、かつての普通の生活が戻ることを願うばかりです。

私事としましては現在、新しい釉薬の実験を繰り返し、久々に陶芸を始めた初期の頃のような“楽しさ”を感じてます。みなさまに早く新作をお見せできるよう精進していく所存です。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

我妻淳

毎日お暑うございます〜2021年8月〜

暑中見舞い申し上げます。

コロナが世界中に蔓延して2度目の夏となってしまいました。
コロナ禍と雑音にまみれた世情で、例年以上に暑く感じる日々が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もはや、異常が通常になったような日常ですが、我が両親をはじめ真面目に家に引きこもっている全国の高齢者の認知機能の低下が心配されます。


さて、あれだけ開催が危ぶまれ、そして疑問視された東京オリンピックも閉会式まで残すところ2日となりました。
直前まで開催に疑問を投げ掛けていたマスコミも、連日の日本人のメダルラッシュに無節操に手のひらを返す厚顔無恥状態に。定時のニュースも吹っ飛ばし、五輪の中継を続ける熱の入れようです。そのおかげで『人流が抑えられている』と総理大臣がトンチンカンなことを言い出す始末。皮肉にもその数日後に、東京の一日当たりの感染者数は初めて5千人を超えてしまいました。

名古屋では市長が表敬訪問した五輪選手の金メダルを“噛む”という、信じられないようなハレンチ事件が発生。この金メダルをスマホか身分証明のパスケースに置き換えるとどうでしょう。20歳の女性のスマホかパスケースを汚いオッサンがいきなり噛んだとしたら…、立派な犯罪です。しかも、非接触を第一義とするこのコロナ下において、です。幸い、この選手の所属先のトヨタ自動車が正式に抗議し、市長が原稿を“噛み”ながら読んで謝罪するに至りました。さすが世界のトヨタ。通常開催できなかった五輪の広告効果を取り返す位の効果もあったことでしょう。素晴らしい。
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さてさて、これから五輪とパラリンピックが終了した後、コロナ禍の世の中はどうなっているのでしょう。
同じことを何度も繰り返し、もはや無意味感が定着しつつある緊急事態宣言とまん延防止等重点処置(今更ながらそれぞれの意味や内容は知ってるようで知りません)。今後も感染者数は増えていくことでしょう。ある時を境に、国から指定感染症というカテゴリーを解かれ、ただの風邪であると突き放されるかもしれません。今まで以上に、自分の身は自分で守るしかありません。


本日は新潟県新津で39度を超えるなど、全国各地で猛暑日となっています。
とりあえず五輪中に大きな地震が来てないのが唯一の救いです。
皆さまもどうぞご自愛のほどお過ごしください。
広島原爆投下から76年目の2021年8月6日。平和を祈りつつ。

2021年 本年もよろしくお願いします

21年年賀状画像 明けましておめでとうございます。

 さて昨年の今ごろはその後におとずれる“コロナ禍”など思いもよらぬ例年どおりのお正月をお過ごだったことと思います。その後今につづく“コロナ下”で世の中の状況が一変してしまいました。
 オリンピックに関しては以前から予言すじの方が数年前より開催されないと言っていましたがまさか感染症で中止になるとは…。
 私事としては例年春と秋に開催される一大イベントの益子陶器市が中止になり、多くのみなさまとお会いする機会がなくなってしまいました。


 今年はコロナ禍の終息はもちろんのこと、地震をはじめとした自然災害もないおだやかな一年になることを切に願ってます。そしてみなさまにとってよりよい年となりますようお祈り申し上げます。

 どうぞ本年もよろしくお願い致します。


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かさましこ茨城県陶芸美術館で開催される企画展に作品を展示していただいてます。
機会がございましたら是非どうぞ。

日本遺産認定記念「かさましこ〜兄弟産地が紡ぐ“焼き物物語”〜」展
令和3年1月2日(土)〜1月31日(日)
茨城県陶芸美術館

オンラインショップのお知らせ

陶磁制作 我妻淳オンラインショップ 早くも師走に入りました。今年は新型コロナのおかげで時間や季節の経過の感覚が例年と違うようです。
 1月中旬に起きたダイヤモンドプリンス号の一連の出来事から、国内で感染が広がっていった2月中旬頃がつい最近のように感じます。私だけかと思ったら年齢を問わず多くのひとが同じような感覚を持っているようです。皆さまはいかがでしょうか。

 タイトルのとおりオンラインショップを開設しました。春先に期間限定でオープンしていたので再開店といった感じです。よろしかったらのぞいてみてください。

https://junwaga.base.shop/


2021年3月追記
お支払いで「Amazon Pay」がご利用できるようになりました。アマゾンのアカウントをお持ちであれば安心・安全に商品やサービスの支払いができる決済方法です。

ひさびさに上京

昨年JR新宿駅に乗り入れた相鉄車両に遭遇。カッコいいな相鉄12000系。鉄ちゃんではありません。あしからず(^_^;)
昨年JR新宿駅に乗り入れた相鉄車両に遭遇。格好いいな相鉄12000系。鉄ちゃんではありません。あしからず(^_^;)
 心房細動カテーテルアブレーション術後3年3ヶ月の検診に東京のクリニックに行ってきた。本来であれば6月上旬に行く予定だったが、新型コロナの感染が拡大していたので3ヶ月ほど予約をずらしていただいたのだ。
 しかし7月、8月と都内の感染者数が増え続け、6月に行っておけば良かったと思うも時すでに遅し。エタノールを入れた携帯スプレーをポケットに決死の覚悟で電車に乗り込んだ。

 なにを大げさに、と思われるかもしれないが地方に居住していると連日のニュースなどで都内は新型コロナでかなり危険という印象を植え付けさせられるのだ。
 私の住む田舎では『東京に行ってきた』なんて言おうものなら半径5メートル以上、人々は私から離れるだろう。地方から見た東京は今やそんな具合なのだ。若いころ東京で生活していた私でも今や地方の思考回路に最適化されている。私だって東京から来たヒトと対する時は緊張するに違いない。

 さて、ボンビー陶芸家は新幹線などを利用せず常に在来線を利用している。経由地の新宿駅を目指し宇都宮線を赤羽で下車し埼京線のホームへ。時間は金曜日のラッシュの時間帯ではない9時20分。エスカレーターを昇ってホームに到着したら…、なんということだろう、ホームに人があふれかえっていた! ソーシャルディスタンスという言葉が虚しくアタマの中でこだました。
 混雑を避けるため各駅停車の電車に乗り込み、意地でも手すりにつかまらぬよう腰痛をこらえ立っていたが電車の揺れに耐え切れず観念して上部の手すりをつかんだ。

 新宿駅で私鉄に乗り換えるため下車。駅構内のスタンドカフェに入る。注文待ちのヒトの列に加わった時にはソーシャルディスタンスという言葉はアタマの中で完全に崩壊した。
 透明なアクリル樹脂のボードで仕切られた客席があいていたのでアイスコーヒーを飲みながらしばらく駅構内を観察。コロナ下とはいえ多くのヒトが行き交い、そこには日常の風景が広がっていた。
 そう、これが現実なんだ。

 連日の感染者数の発表、企業のテレワーク化、飲食店の営業自粛、夜の街問題うんぬんのマスコミの情報…。地方から見てるとコロナ下(禍)で都内はさぞかし人通りも減っているのかと思っていたがそんなことはなかった。
 そりゃそうだ。みな日々の暮らしがあり生活の糧を得るために働いている。会社勤めのサラリーマンもテレワークで在宅勤務なんて全体から見たらほんの少しのことだろう。自営業者はどうか。給付金や補助金を利用してもそれは急場しのぎ。営業活動を継続しなければ未来はない。飲食業などなおさらだ。


 など考えつつ、私鉄のすいた車両を選んで乗車しクリニックへ。
 心臓のエコー検査のあと翌日まで24時間心電図を記録するするホルター心電計を装着してクリニックを後にする。

 通常の定期検査の際は、たまにしかない上京の機会を利用して友人に会ったり美術館などへ立ち寄ったりしていたが今回はコロナ下。それに加え、当日は外に立っているだけで汗が滴り落ちるような36度の猛暑。すぐにでも宿泊するホテルに向かいたかったがチェックインは16時。時間つぶしとカラダを冷やすには映画館と思い人ごみを避け東京の郊外へ。
 特に観たい映画はなかったが上映中の『糸』を鑑賞。『糸』、面白かった。やはり映画は脇役のキャスティングで質が変わるとも再認識。すっかりW主演の小松菜奈のファンになってしまった。


 チェックインまでの時間を映画でつぶしたあと、ホテルに向かうため都心方面の電車に乗る。そこでもみながマスクを装着している以外は普段と変わらない風景があった。走る車中、目の前を小学校低学年と思われれる男の子3人が車内を横断していく。なんだかマスク姿が痛ましく感じてしまう。と同時にある違和感が胸に広がる…。
 今朝は電車内で中高生も多く見かけた。夏休みが終わったので当然だ。でも大学生はどうだろう。いまだに在宅でテレ授業とニュースで聞いている。新入生にいたっては夢のキャンパスライフどころかキャンパスに一歩も入れてないらしい。ものすごい違和感と謎。なんなんだ。


 翌日クリニックに行き、24時間の心電図の解析結果をもって主治医のドクターに診察を受け一切問題なしとの診断をいただいた。いつものことだが主治医の先生の顔を見るだけで心臓の調子が良くなる。次回は半年後の3月。半年後、コロナの状況はどうなっていることだろう。


 病院を後にして新宿駅で立ち食い蕎麦を喰い今回はとっとと栃木へ帰った。しかし立ち食い蕎麦でさえもウマいな、東京は。
 そして、駅構内のキオスクでは田舎で手に入らない国産のマスクがたくさん売られていた…。なんなんだ。
 2011年に居住地の田舎が割を食った計画停電のことをふと思い出した。

土もの(陶器)はじめました

窯変で表面にラスターが出ました
窯変で表面にラスターが出ました
 今までずっと青白磁を中心に磁器のうつわをつくり続けてきましたが、このたび土もの(陶器)のうつわを制作しました。土ものとは言っても磁器土も混ぜているので、厳密には磁器と陶器のハイブリットということになります。磁器と陶器の性質をあわせ持った焼き物である“炻器(せっき)”と言っても間違いではないかもしれません。

 磁器の制作においてはすべての工程において異物の混入がないよう万全に気を使いながら作業します。焼成の際には少しでも風が吹けば砂ぼこりのが窯場に入らないかを心配し、窯出しの際には毎回2割ぐらいの作品に異物の混入を発見しガッカリして気を落すの繰り返しでした。それを16年間繰り返してきたわけですから精神的にも良くないものがかなりたまっていたことでしょう。頭頂部の毛髪が薄くなったこととの因果関係もあったかもしれません(笑)。

 そして今回の土ものの窯だきと窯出し。なんということでしょう!!このストレスフリーの心地よさは…。焼成作品は施釉したものと焼締が半々ぐらい。ワクワクしながらの窯出しの際には数点の作品に窯変がみられました。久々に陶芸の楽しさを思い出すことができました。しばらくのあいだ、素材や焼成パターンを試行錯誤しつつ土ものの制作を続けていこうと思ってます。みなさまにお見せする機会があることを祈りつつ…。