「宇都宮・栃木県とその周辺」カテゴリーアーカイブ

展覧会のお知らせ

期間中、館内ミュージアムショップで展示作品とほぼ同じアイテムの私の作品が販売されてます。
期間中、館内ミュージアムショップで展示作品とほぼ同じアイテムの私の作品が販売されてます。
 先日、笠間にある茨城県陶芸美術館の企画展『欲しいがみつかるうつわ展』の内覧会に参加させていただきました。この企画展は美術館ではほとんどない普段使いのうつわにスポットをあてた企画展で、展示される約60名の作家の作品の中に私のうつわも出品させていただいてます。

 これだけの数の作家の作品を一同に集めた展覧会はほとんどないということでかなり見応えがありました。美術館の照明に照らし出されたわが作品達は普段よりもよそ行きの表情を見せてました。少し腰をかがめてご観覧いただけると良いかと思います。機会がございましたらぜひお立ち寄りください。


茨城県陶芸美術館
「欲しいがみつかるうつわ展」笠間と益子
2018.9/22sat-12/9sun

個展ありがとうございました

18071801 益子・つかもと作家館での個展が無事終了しました。お暑いなかお越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました。

 同館は益子ゆかりの有名作家の作品が数多く展示されており、中でも河井寛次郎先生の抹茶碗を在廊した際は幾度となく眺め目の保養にさせていただきました。つかもと作家館での展示会は来年以降も開催を予定しております。

Hakoya BEANS STORE & CAFE

店内ではオーナーがこだわってセレクトしたフランスやイタリアの食品も取り揃えられている。また、ヨーロッパのミッドセンチュリーの陶磁器も販売しておりこちらも一見の価値大。巨大な焙煎機をガラス越しに見ることもできる。
店内ではオーナーがこだわってセレクトしたフランスやイタリアの食品も取り揃えられている。また、ヨーロッパのミッドセンチュリーの陶磁器も販売しておりこちらも一見の価値大。巨大な焙煎機をガラス越しに見ることもできる。
 先日、那須塩原市の自家焙煎の珈琲店『Hakoya BEANS STORE & CAFE』にご注文頂いて制作した青白磁のカップ&ソーサーとマグカップを納品に行ってきた。お店の扉を開くと珈琲豆の良い香りが出迎えてくれる。清潔な店内のカウンター席で美味しい珈琲をいただきながら、オーナーの須藤さんとおしゃべりしつつ居心地の良さについつい長居させていただいてしまった。その間にも珈琲豆を買い求めるお客さまが絶えずご来店。たいていの方は“豆”の状態で購入されている。本当の珈琲好きのお客さまが多いようだ。

 同店は“スペシャルティコーヒー”といわれる生産者・農法・精製法が明示された珈琲豆のみを世界中から仕入れ、それぞれの豆の特徴を最大限引き出すために秒単位までこだわり焙煎し販売している。そんなお話しを須藤さんのハンドドリップの手技を間近に観ながら興味深く伺う。ご厚意でコロンビアとコスタリカの珈琲も試飲させていただいた。それぞれ深みのある味の中にフルーティさも感じ、後味に複雑な香味も感じる…。でも微妙に方向性が異なる。元は同じ種類の珈琲豆だが精製方法とそれに加え焙煎方法で味が変わるという貴重な話も伺えた。私が子どもの頃、珈琲豆といえばモカ・キリマンジャロ・ブルーマウンテンなどが有名で、モカなどは酸味の強いイメージがあったが当時あえてモカはなんらかの事情で浅煎りのものが流通していたようだ。
お店の最寄りの駅はJRの黒磯駅。栃木の県北エリアの中で近年、各種イベントや魅力的なお店の出店など盛り上がっているエリアだ。観光地・那須の玄関口でもある。カフェも多い。
お店の最寄りの駅はJRの黒磯駅。栃木の県北エリアの中で近年、各種イベントや魅力的なお店の出店など盛り上がっているエリアだ。観光地・那須の玄関口でもある。カフェも多い。

 ここのところ同店で購入させていただいた珈琲豆を3時の休憩時にハンドドリップで美味しくいただいている。豆は『タテラブルギンセレクト・ブラジル』。数ある豆の中から私の嗜好からオーナーにセレクトしていただいた豆だ。優れた焙煎豆であれば腕が悪くても美味しい珈琲を淹れられる、と毎日実感している。“コーヒー”、“Coffee”、“珈琲”と表記の選択肢は多くあるが、この複雑でふくよか、かつ奥行き深い味覚、そして飲んだ後の余韻を表現するには“珈琲”が最適な気がする。ちなみに私は“深煎り”が好きだ。そしてオーナーの須藤さんも深煎り珈琲がお好きで同店オリジナルブレンド“吟(ぎん)”も深煎り珈琲好きの人にはぜひおススメしたい美味しさだった。須藤さんの仕事に対する真摯な姿勢と情熱。おおいに刺激をいただけた午後のひと時だった。

困った長雨2018年、夏。

異常な長雨2018年夏 8月に入ってから連続して降雨を記録している。雨が降っていなくてもずっと曇り空。注文品の制作にも支障が出て来ている。乾いてほしいのに乾いてくれない。陶器よりも繊細な磁器生地は急激に乾燥させると各所に支障が出てきてしまう。自然に乾燥させるのがベターなのだがなかなか水分が抜けずに生地にカビが生えてきてしまう始末。とにかく異常な今年の夏の気象。2017年8月21日、今日も雨が降った。栃木県内の記録はネットで探しても見当たらなかったが、都内では過去の連続降雨記録22日間に迫る勢いだ。記録用として…。

スター・ウォーズ展

16111901 全国を巡回中の『スターウォーズ展』。今月後半まで開催されている宇都宮美術館に行ってきた。スター・ウォーズフリークではない私でも展示をふた周りしたくらい楽しめた。近作をはじめシリーズの時系列や人物の相関関係がかなり整理できた。

 思い起こせばSW第1作が公開された1978年当時、アラフィフのボンビー陶芸家は小学校6年生。今より栄えていた宇都宮の中心部の映画館で鑑賞したが、ほぼ同時期に公開された『さらば宇宙戦艦ヤマト』の方により傾倒していた。「R2-D2」と「アナライザー」の類似性について同級生と会話した記憶もある。

月待の滝

16092401 隣町であり隣の県でもある茨城県大子町。私の工房から県境までは車で約5分。買い物などで越境することしばしば。リンゴに奥久慈シャモ、北限の茶、日本3大名瀑のひとつ『袋田の滝』、なかなか予約できない大人気のキャンプ場『グリーンヴィラ』、それに大子漆、などなど…大子町には私の町にはないものがたくさんあり嫉妬することもしばしば。

16092402 そんななか、移住して10数年経つのに今まで知らなかった大子町の名所にはじめて行く機会があった。その名は「月待の滝」。水に濡れずに滝の裏側に入れるので「裏見の滝」や「くぐり滝」とも呼ばれるそうだ。そばには滝を観ながら食事ができる美味しいソバを出す茶屋もある。マイナスイオン浴び放題のこんな素敵な場所があったなんて…。大子町をさらに嫉妬してしまいそうだ。

 現在茨城県では、大子町を含めた茨城県北6市町を舞台に茨城県北芸術祭『KENPOKU ART 2016』が開催されており、6市町の随所にアート作品が展示されている。帰りがけに会場のひとつ「街かど美術館」にお邪魔して作品を鑑賞。大子町や茨城県のふところの深さをあらためて認識させられた。

いわき市へ

茶房ととさん“昼膳” ご注文いただいたうつわを納品にいわき市へ。行き先は創作和食のお店「茶房ととさん」。

 随所にオーナーの遊び心がちりばめられた素敵な和室にて、ご厚意で日替わりの“昼膳”と食後にオリジナル珈琲“ととさんブレンド”と週代わりのケーキセットをご馳走になる。昼膳では、メインの鮭のお皿に私のうつわをお使いいただくというお心遣いに多謝。茶房ととさん

 明日、上唇に出来た異物の除去手術を行う予定で、術後数日はまともな食事が出来ないので術前の至極グルメな食べ納めとなりました。

茶房ととさん
〒970-8032
いわき市平下荒川字剃町32-45
tel.0246-28-2388

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磁器4人展-開催中!
7月22(金)〜30(土)
ギャラリーシエール(宇都宮)

あおぞら珈琲

15121501 今年はじめにオープンした宇都宮の「あおぞら珈琲」。このお店はアフリカ産コーヒー豆の専門店で、自家焙煎されたアフリカ各国産ストレート豆とお店のオリジナルブレンド豆が量り売りで取り扱われています。また、店内でオーナーが丁寧に淹れるドリップコーヒーをカウンター席でゆったり楽しむこともできます。ドリップコーヒーは店主が集めたさまざまなカップに淹れられて出てきます。器好きな方にはそれも楽しみのひとつとなるでしょう。で、こちらでワタクシのつくったマグカップも使っていただいてます。お店に伺ったとき、偶然にも店主が先客にドリップコーヒーをワガツマ製マグカップに注いでいる最中で、“ウヒョー”って感じの久々の再会となりました。


あおぞら珈琲 アフリカ豆専門店

宇都宮市吉野1-4-3
050-3709-1993

陶珈紗 -我妻淳うつわフェア-

15121001 栃木市の珈琲豆、陶器、生活雑貨を取り扱うお店・陶珈紗(とうこうしゃ)さんで私のうつわのコーナーをつくっていただきました。名付けて“我妻淳うつわフェア”(オーナーKさんスミマセン、勝手に名付けてしまいました;)。すこし大きめのお皿や浅鉢など、年末年始のハレの食卓に似合ううつわをあつめました。来年の1月いっぱいまで開催の予定です。私も大好きな蔵の街とちぎ、観光や帰省の際にはぜひお立ち寄りください。

陶珈紗-toukousya-
栃木県 栃木市倭町5-17
TEL 0282-23-2251
OPEN 09:30 ~ 18:30

 さて、同店2階ではオーナーKさんがあたためてきた企画がカタチとなり、ことし7月に新しいスペースがオープンしました。その名は『ぽたり』。時間単位で、子どもから大人まで気軽に利用できるシェアスペースです。ステージなどがある“リザーブスペース”ではライブや個展・ワークショップなどを、テーブル席が1日出入り自由で利用できる“ドロップインスペース”はおしゃべり会や蔵の街散策のベースキャンプなどとして、どちらも多目的に利用できます。栃木市でしかも街のど真ん中で何か企画を考えている方はぜひチェックしてみてください。ウェブサイトは下記です。↓
http://potari.wix.com/potari

ある日水戸にて

15112201 画廊オーナーSさんにお誘いいただき久々の水戸へ。Sさんの奥さまがやっているワインバーで催されたシークレットライブを観るためだ。中華料理店で美味しい料理と紹興酒をご馳走になった後、ワインバーへ。ごく近い距離でのプロミュージシャンの演奏とさまざまなワインに酔いしれるひと時。翌朝、ビジネスホテルの無料サービスのカレーを2杯食べ千波湖へ。県立近代美術館敷地内で開かれていたマルシェ・ド・ノエルをぶらりして、湖畔の「水戸のラーメンまつり」会場まで散歩する。共通券を購入して全国から集まった12店舗の中から富山ブラック黒醤油ラーメンの店に並ぶ。深夜、バーを出た後ラーメン店を探すも見つからず食べ損ねていただけに期待が高まる。食後腹ごなしに湖畔を散策の後、大洗海岸へ。15112202しばし潮風にあたりながら浜辺をうろついた後、クルマの中で昼寝を。その後、那珂湊魚市場の回転寿しの有名店に並んで寿司を喰らう。寿司を食った後は腹ごなしに市場内を散策しデザートに生牡蠣をパクリ。その後帰路へ…。それにしても苦手な行列を2度もしていやがおうにも期待を高めすぎたからなのか、ラーメンも寿司も生牡蠣もまったく感動がなかった。一番美味しかったのは、朝食べたホテルの無料サービスのカレーだったかもしれない。禁煙して5ヶ月、増した食欲がいまだおさまらない。この日、帰宅した後にしっかり晩飯を喰ったことは言うまでもない。