猫アレルギーだったという事実!

クラス6は最大値。測定値100以上もメーターを振り切ったような状態だ
クラス6は最大値。測定値100以上もメーターを振り切ったような状態だ
 いろいろとカラダの彼方此方にガタが出てくるお年頃のようで…ここ数ヶ月、耳鼻咽喉科領域の不具合で病院に通う機会があり、その流れで人生初のアレルギー検査を受ける機会があった。そこで衝撃の事実が明らかに…。なんと自分が猫アレルギー持ちだったということが判明したのだ。しかもメーターの針を振り切るくらいの数値の…。
 ご存知の方もいらっしゃるかとは思うが私はゴンという猫と暮らしている。10年くらい前に怪我をして迷い込んできた彼を保護して以来の相棒だ。猫に触れたのはその時が初めてで、確かに今思い出すと当時は彼と接するたびに花粉症のような症状があったように思う。
一日数回のモフモフは欠かせないリラックスタイム。今後も続けるぞ、ゴン!
一日数回のモフモフは欠かせないリラックスタイム。今後も続けるぞ、ゴン!
 今現在、ゴンと接触しても重篤な症状は現れていない。しかも私はゴンを抱き上げ彼の匂いを嗅ぐという多少ヘンな趣味も持っている。でもアレルギーの症状はいま現れていなくても将来的に発現することもあるらしい。それに今現在の鼻炎、その他の症状も猫アレルギー由来の可能性もあるかもしれない。
 多少の救いはゴンが外飼いであるということ。厳冬期は家の中に入れるが寝室には入れていない。今後は毎朝のブラッシング時にマスクをつけることからはじめてみよう。勘の鋭いゴンに訝しがられなければよいのだが…。