泊まりがけでカテーテルアブレーション術後3ヶ月検診に行ってまいりました。今回は24時間、機器を装着して心電図を記録する「ホルター心電図検査」と心臓エコー検査。結果はともに問題なし。先生から慢性心房細動の術後としてはかなり良好とのお言葉ももらえました。服用している薬も抗不整脈薬のペプリコール錠が終了となり、抗血液凝固剤のリクシアナ錠のみとなりました。
術後3ヶ月が経過した今後、心房細動が発生した場合は“再発”となります。術後から意識して改善してきた食生活を中心とした生活習慣をこれからも続けて行こうと思ってます。同じ病気で私よりひと月前に手術を受けた元バレーボール選手の益子直美さんも経過が良好のようです。たまにブログを拝読させていただき、年齢も同じなので自分のことのようにうれしく思ってしまいます。同じ境遇のみなさま、お互いに頑張りましょう!

従兄弟はひとまわり年下の家具職人。店の名前も『カレーと家具。sii house』。奥さんとふたりでレトロな調度品に囲まれた店を切り盛りしている。若いってエエなあ。
ところでタイトルを「カレーと心房細動と」としましたが、心房細動とカレーには因果関係はございません(たぶん)。念のため…。