ライトニングコネクタの中折れ

 愛用しているiPad miniのライトニングコネクタの先端部分が中折れして本体の挿入口に詰まってしまった。100均の安物ケーブルを使っていたことを後悔するもあとの祭り。今まで何度か充電中に机から落としてきたが今回は最悪のケースになってしまった。

 ググっていろいろ調べてみたが、自力で取り出すにはかなり細かい作業のようで自力でやらないことを勧めるサイトも数多く…。結果、専門店に持ち込んだが取り出せなかった場合の値の貼る修理の説明ばかり受け、嫌気がさし自力でやることを決意。

事前に用意したもの。ピンバイスはいろんな径のドリルに入れ替えられるので竹工芸にも使えそう

事前に用意したもの。ピンバイスはいろんな径のドリルに入れ替えられるので竹工芸にも使えそう


 ホームセンターでピンバイスと装着する0.6ミリのドリル、瞬間接着剤を購入。再度ググって手順を確認し実作業に。万力に養生してiPad miniを固定し念のためゴム手袋を装着。ドリルにはあける穴の深さの目安に先端から3ミリほどのところにマーキング。肘を固定して残留物の真ん中あたりをゆっくり、慎重に掘り進める。

 ネットで調べた範囲では、ある程度まで穴をあけたあとにドリルもしくはドリルと同等の径のものを接着剤で接着し時間をおいてから引き抜く、という作戦が多かった。ゆっくり慎重に掘り進めながらアタマの中では歯医者で歯の神経を抜かれたときの感覚がよみがえっていた。“あんがい接着剤いらなくね?”
100均の安物コネクタは樹脂製。こんな感じでスキマなく残留してしまってた

100均の安物コネクタは樹脂製。こんな感じでスキマなく残留してしまってた



 いくつか穴をあけ3カ所めで軽く引っ張ったときに手応えが。ここで一気にいくしかない。すっかり歯科医になったような気分で歯の神経を抜くがごとく思い切り…。“スポン”っと見事に抜けました。
これがにっくき中折れしたコネクタ先端部。老眼気味のボンビー陶芸家には視覚的にきつい作業でした

にっくき中折れしたコネクタ。老眼気味のボンビー陶芸家には視覚的にきつい作業でした

購入しておいたロジテック製のコネクタを差し込み充電してみたら問題なく作動。めでたしメデタシ! 

 ネットで参考にしたサイトでもみなさん言ってますが、もし作業する場合はくれぐれも自己責任でお願いします。まずはお店に持っていくことをお勧めします。大きな街のショップなら同様の修理の経験もあることでしょう。以上、ライトニングコネクタ中折れ事件でした。

我妻淳 の紹介

栃木県那珂川町で青白磁・白磁を中心とした磁器を制作してます。
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