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2021年 本年もよろしくお願いします

21年年賀状画像 明けましておめでとうございます。

 さて昨年の今ごろはその後におとずれる“コロナ禍”など思いもよらぬ例年どおりのお正月をお過ごだったことと思います。その後今につづく“コロナ下”で世の中の状況が一変してしまいました。
 オリンピックに関しては以前から予言すじの方が数年前より開催されないと言っていましたがまさか感染症で中止になるとは…。
 私事としては例年春と秋に開催される一大イベントの益子陶器市が中止になり、多くのみなさまとお会いする機会がなくなってしまいました。


 今年はコロナ禍の終息はもちろんのこと、地震をはじめとした自然災害もないおだやかな一年になることを切に願ってます。そしてみなさまにとってよりよい年となりますようお祈り申し上げます。

 どうぞ本年もよろしくお願い致します。


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かさましこ茨城県陶芸美術館で開催される企画展に作品を展示していただいてます。
機会がございましたら是非どうぞ。

日本遺産認定記念「かさましこ〜兄弟産地が紡ぐ“焼き物物語”〜」展
令和3年1月2日(土)〜1月31日(日)
茨城県陶芸美術館

新潟伊勢丹・催事のお知らせ

白磁しのぎボウル
白磁しのぎボウル
新潟の伊勢丹で期間限定でうつわをお取り扱いいただきます。白磁・青白磁の湯飲みや蕎麦ちょこ、マグカップや酒器など日常使いのうつわが中心になります。わりとアイテム数多めです。ご自宅用はもちろんこの季節ならではのご贈答用にもぜひ!

新潟伊勢丹・5階リビング和食器売場
期間:11月22日~12月31日

日本橋三越・常設販売のお知らせ

 日本橋三越本店・和食器売り場で私のうつわを常設でお取り扱いいただくことになりました。展示スペースが限られるのでマグカップ、飯茶碗、酒器片口、ぐい吞み、輪花小皿などベーシックアイテムが中心です。どうぞよろしくお願いします。


■日本橋三越本店・本館5F・和食器売り場

カアテーテルアブレーション手術を受けました

入院した病院のラウンジから。すばらしいスタッフの皆さんに支えられて快適な入院生活がおくれました。
入院した病院のラウンジから。すばらしいスタッフの皆さんに支えられて快適な入院生活がおくれました。


先日、“心房細動”を根治させる手術“カテーテルアブレーション”を受けに東京の病院に4泊5日で入院してきました。手術も無事に終わり退院して経過も体調も良好で、いま心から“カテーテルアブレーション”を受けて本当に良かった、そして信頼できる医師に出会えて本当に良かった、と思ってます。

“心房細動”は、心拍が正常なリズムを失って脈もめちゃくちゃになり、時おり起こる動悸などの発作や疲労・倦怠感、さらに一番危険なのが心臓内に発生した血栓がとぶことにより脳梗塞など深刻な病状を引き起こすという病です。詳しくは“心房細動”で検索してみてください。有名人でもこの病気をご経験されている方が何人もいらして、最近では元バレーボール選手の益子直美さんの心房細動の手術の模様がテレビで放送されたようです。

私の場合、昨年の春頃くらいから時おり心臓が締め付けられるような発作がたびたび起こり、『大丈夫なの?オレの心臓』と思いつつ、自分の体力を過信し知識もなかったこともあって病院に行かずじまいで日々を過ごしていました。そして昨年11月に毎年受けている自治体の健康診断の心電図に異常が認められ、宇都宮の総合病院で各種検査を受け慢性心房細動と診断され、年が明けてから投薬療法を始めました。
しかし心房細動の諸症状以上に薬の副作用がつらく、特に手先足先の冷えは直接私の仕事に影響したので悩ましい日々が続きました。投薬療法はいわば温存療法で、心房細動と折り合いをつけて一生薬を飲み続けることになります。それに対して、心房内の異常な電気信号を発する心筋の部位を焼灼し根治を目指す手術が“カテーテルアブレーション”です。

カテーテルによる手術とはいっても心臓内に細い管を入れさらにその先端から何本ものケーブルが心臓内を這うという術式、そんな様子を想像してはビビリな私はいい歳をしてかなり尻込みをしてました。それでも根治させたい!と決意して、ネットや様々な本を取り寄せて“カテーテルアブレーション”について調べました。そして信頼できる医師と病院にたどりつき、一切すべてをその先生に委ねてこのたび手術入院をしてきました。

自分がこの病気になってから、ネット上の様々な方のブログなどの情報に接して非常に参考にさせていただきました。中にはメールのやりとりまでさせていただいた方もいらして手術に向かって背中を押してもらいもしました。このとりとめもない記事も、今後“心房細動”や“カテーテルアブレーション”といったキーワードで検索するとヒットすることもあるかと思います。そんな時に少しでもご参考になれば幸いです。アブレーションをしても心房細動は再発することもある病気です。今後は今までの生活習慣を見直し、少しでも再発の可能性を減らしていきたいと思ってます。

窯の炎の色

1280度くらいの窯の中の色 陶磁器を焼成する窯の炎の色は、赤っぽい色から白に近い色へと温度の上昇とともに変化していく。画像は1280度くらいの本日の窯の中の画像。とても長時間直視してられないくらいの光度だ。今でこそデジタル温度計で窯の中の様子がわかるが、昔は窯の中の色味や薪の燃える音などで判断していたらしい。
 江戸時代初期の名陶工・野々村仁清は晩年、長年の窯焚きがたたって失明したと京都で陶芸を勉強してた頃何かで読んだか聞いたかした記憶がある。念のためネットで検索したがそれらしいものが出てこなかった。あれは夢か幻か…。最近、なんとなく記憶など曖昧なまま流してしまうことが多くなってきた。

 仁清といえばちょうど25年前に会社を転職する際、以前の会社の有給休暇を消化するために旅行に出かけ金沢の石川県立美術館で仁清作の国宝『色絵雉子香炉』を観たことを思い出す。その後陶芸の道に進むことなぞ考えてもなかった頃だったが、作品に惹きこまれ長時間観賞した記憶がある。
 そのとき作品のかたわらのモニターディスプレイで詩人の宗左近が『色絵雉子香炉』を評論した数分間の映像が何度もリピート再生されていた。その中で『色絵雉子香炉』を端的に評した言葉を今でも覚えている。「曖昧の極みの完璧さ」。曖昧な私のアタマでは到底理解できない言葉だったからなのか、今でも耳にこびりついて離れない。いや、もしかしたらこの記憶自体も今となっては夢か幻かもしれない…。

ゴンのつぶやき 〜 ワイルドにゃろー 〜

16123101 ひゃ〜寒い日が続いてるにゃ。よーやく寒さにも慣れてきてオイラは絶好調なんだニャ。大自然の中の我が家は爪研ぎをする場所も数しれず…きょうは庭にある根っこから曲がってる“根曲がりの黒松”で寒いなか爪研ぎ、なんだにゃ。ちと古くなっちまった言い方にゃけど…ワイルドにゃろー?

 気付けば今年ももう終わり、なんだニャ。みなさま、来年もどうぞよろしくニャ〜!