2017年春の陶器市ありがとうございました!

17050801 2017年の益子春の陶器市が無事終了しました。9日間の日程でほとんどが好天となりたくさんのお客さまにお越しいただきました。どうもありがとうございました!

 次回の秋の陶器市は11月2日(木)から11月6日(月)の予定です。みなさまとふたたびお会いできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします!

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益子春の陶器市2017に出店します

春の香りがするニャ〜 あっという間にもう4月。ブログの更新が少し滞り気味でしたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。ここ那珂川町ではまだまだ朝晩冷え込みますが日中の陽射しがようやく春めいてきました。

 今年も益子春の陶器市に出店いたします。新作&お買い得品を多数揃えてみなさまのお越しをお待ちしております!

益子春の陶器市
開催期間:2017年4月29(土)〜5月7日(日)
出店場所:見目陶苑KENMOKUテント村

益子観光協会陶器市特集ページ
http://www.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/index.shtml

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輪弧編み

輪弧編み 朝晩の冷え込みはまだ強いが数日前には家の近くの貯水池からヤマアカガエルの初鳴きも聞こえ、陽射しもずいぶん春めいてきた。本日は二十四節気の啓蟄。例年感心してしまうがこの日に前後してムシたちが暦どおりにどこからともなく戻ってくる。田舎に住んでいながらカエルとムシは大の苦手。ヤツらと会わずにすむ季節ともそろそろお別れだ。
 
 画像の竹編みは“輪弧編み”。輪弧はリンコまたはワコと読む。輪口(ワグチ)編みと呼ぶ地域もあるらしい。真ん中に穴が空くのが特徴で編み方のバリエーションが無数にある。磁器の花器とのコラボのために習得しようと練習をしたがなかなかうまくいかず…、本日行われた竹芸会で先生方に教わりようやく編めるようになった。しかし竹工芸の制作は時間がかかる。GWに行われる益子陶器市にコラボ作品を持って行きたいと思っているが…はたしてどうなることやら。

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油抜き

17022601 メタボな私のアブラを抜きたいのもやまやまですが、今回は昨年入会した「那珂川町竹芸会」の年に一度の恒例かつ重要な行事のひとつ“竹の油抜き”のお話です。

 油抜きとは青竹をより保存性の高い“白竹”に加工するための作業です。竹は昨年11月中旬に約3メートルの長さで切り出し数ヶ月間陰干ししたものを使います。当会での工程は次のとおりです。
 ドラム缶4つを縦に溶接加工した長大な容器に苛性ソーダを加えた水を満たし、薪を焚いて沸騰させたところに青竹を投入。約25分間煮沸してから竹を取り出し、おがくずと籾殻を混ぜたもので汚れや水分を拭き取ります。これを乾燥置き場に並べふたたび数ヶ月間乾燥。数ヶ月後には竹全体が均一な白さになりようやく竹工芸の素材となります。
 竹林から竹を切り出し素材を一から加工することも竹工芸の醍醐味なのかなぁ、とまだ六ツ目編みのカゴくらいしか制作してないのに思った次第です。

 この日は1回の投入で約30本煮沸する作業を10回くらい繰り返し、約300本の青竹の油抜きを一日がかりで楽しく行いました。竹だけでなく私のアブラも多少は抜けたことも期待したいところです(笑)。

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白磁しのぎ蓋もの(小)

17021801径 約7.5cm
高さ 約6cm

 小振りなサイズの蓋付きの器です。蓋と本体にしのぎの文様が入っております。中に入れるものを特に想定しておりませんので、お使いになるお客さまのアイデア次第で様々なご用途でお使いいただけます。一品制作しております。複数の在庫がある場合はそれぞれ形やサイズの違いがある中からお選びいただけます。

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ゴンのつぶやき 〜 雪中行軍なんてかんべんしてくれにゃ 〜

雪中行軍のゴン ごぶさたニャ〜。西日本では大変なことになってるけどこの辺でもまた雪がたくさん降ったんだにゃ。相変わらず雪が積もるたびに相方に撮影に連れ出され…困っちゃうんだにゃ〜。そりゃ確かに数年まえまでは雪の上でゴロゴロポーズも決めてたけどにゃ、最近は歳のせいか脚もちめたいし…正直まえよりワンコみたいに雪が降ってもよろこべなくなって来たんだニャ〜。

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白磁水滴

白磁水滴口径 約6.5cm
高さ 約2.5cm


 しのぎを施した白磁の水滴です。最大のこだわりは注ぎ口です。水の切れが良くなるよう口の厚みは1ミリ以下に仕上げております。お買い上げいただく機会が少ないジャンルの作品なので制作する機会は少ないですが、タイミングが合えばサイズも形もたくさんある時もあります。

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窯の炎の色

1280度くらいの窯の中の色 陶磁器を焼成する窯の炎の色は、赤っぽい色から白に近い色へと温度の上昇とともに変化していく。画像は1280度くらいの本日の窯の中の画像。とても長時間直視してられないくらいの光度だ。今でこそデジタル温度計で窯の中の様子がわかるが、昔は窯の中の色味や薪の燃える音などで判断していたらしい。
 江戸時代初期の名陶工・野々村仁清は晩年、長年の窯焚きがたたって失明したと京都で陶芸を勉強してた頃何かで読んだか聞いたかした記憶がある。念のためネットで検索したがそれらしいものが出てこなかった。あれは夢か幻か…。最近、なんとなく記憶など曖昧なまま流してしまうことが多くなってきた。

 仁清といえばちょうど25年前に会社を転職する際、以前の会社の有給休暇を消化するために旅行に出かけ金沢の石川県立美術館で仁清作の国宝『色絵雉子香炉』を観たことを思い出す。その後陶芸の道に進むことなぞ考えてもなかった頃だったが、作品に惹きこまれ長時間観賞した記憶がある。
 そのとき作品のかたわらのモニターディスプレイで詩人の宗左近が『色絵雉子香炉』を評論した数分間の映像が何度もリピート再生されていた。その中で『色絵雉子香炉』を端的に評した言葉を今でも覚えている。「曖昧の極みの完璧さ」。曖昧な私のアタマでは到底理解できない言葉だったからなのか、今でも耳にこびりついて離れない。いや、もしかしたらこの記憶自体も今となっては夢か幻かもしれない…。

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六つ目編み

六つ目編み 入門した竹芸会ではじめて「六つ目編み」に挑戦した。六つ目編みは竹かごづくりの基本的な編み方のひとつで、竹工芸の人間国宝の先生も六つ目編みに始まり六つ目編みに終わると言ったらしい。

 先生に教えていただきながら脳みそに汗をかきながら悪戦苦闘。そう、脳みそに汗をかくんじゃないかと思えるほど竹ヒゴの織のパターンを理解するのにアタマを使うのだ。かなりアタマが疲れた。

 当初苦労していた竹ひごづくりも少しずつ要領が分かりはじめてきた。それに役立っているのがYouTube。自分に合う動画を探し出し何度も観てはイメージトレーニング。便利な時代になったものだ。

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ゴンのつぶやき 〜 寒い日がつづいてるにゃ 〜

外の吹雪を眺めるゴン 相方と毎朝さんぽに出かけてるんだけどにゃ、今朝は外が吹雪いてて行けなくて…相方のひざの上で外の吹雪を見てるところをドアップで撮られちゃったんだにゃ。はやくあったかくならないかにゃ〜。気持ちよく外をかけまわりたいにゃ〜。

 そうそう、ボクは口笛でよばれるとちゃんと相方のところまで行くんだにゃ。ワンコの世界では“よびもどし”って言うらしいんだけどにゃ。前にものせた疾走するボクの動画をもういちどのせとくにゃ。時間があったらみてくれニャ〜!

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