「那珂川町(旧馬頭町)」カテゴリーアーカイブ

益子春の陶器市無事終了!

 10日間にわたった『益子春の陶器市2016』が無事終了しました。私のテントにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 以前からのお客さま、また、はじめてお会いするお客さまとジカにお話しができるのが陶器市のダイゴミ。今回も今後の制作活動につながるイロイロなお話しを数多くのお客さまと交わすことが出来ました。

 久々に帰った我が家、季節が進んで野山の景色がすっかり変わっていました。来週末、5月21日(土)・22日(日)は地元、栃木県那珂川町で開催される『森のアートフェスタinサンタヒルズ』に出店します。後日、詳細をご案内します。こちらもどうぞヨロシクお願いいたします!

益子春の陶器市2016に出店します

16042001 ソメイヨシノの季節は過ぎましたが、那珂川町の里山は色いろな種類の山桜の競演で華やいでます。そこかしこの山々の所々がピンク色に染まってクルマを走らせていてとても気持ちがイイです。

 さて、今月末からはじまる「益子春の陶器市」に出店します。場所は『見木陶苑KENMOKUテント村』です。お買い得品など多数ご用意して皆さまのお越しをお待ちしております!






益子春の陶器市2016

開催期間 2016年4月29日(金)~5月8日(日)




益子観光協会春の陶器市特設サイト↓
http://www.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/index.shtml

4月14日より続いている熊本を中心とした九州地方の地震により被害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。一日も早い揺れの収束と復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

うら山

山の中で朽ちた木の根元に密生した苔 1年ぶりに家のうらにある龍神山に入り頂上にある祠にお参りしてきた。毎年4月のはじめに輪番の数世帯が米の豊作を祈るためお参りしていたが今は詣でる人は誰もいない。5年くらい前にふもとのお寺の境内に他のいくつかの祠をまとめて合祀したのがその理由。過疎の町では統廃合されるのは小学校や中学校だけじゃない。地域のささやかな文化や習慣が徐々に消えていくことを朽ちた木の根元に密生した苔の写真を撮りながら寂しく想う。

フクロウ神社

フクロウ神社 境内に栃木県と茨城県の県境が引かれている鷲子山上神社。以前にも何度か記事にしているが今年も三が日を過ぎて混雑が緩和してからの初詣。本殿を参拝して毎年のルーティンであるおみくじを…すると、な、なんと大吉が…。すべての記述で“万事上手くいく”。
 久々に大吉をひいて正月太りにもかかわらず足取り軽く境内にあるもうひとつの詣で先、本宮へ。こちらは8年前に黄金色に輝く巨大フクロウ像が建立され、参拝後に宝くじが当選した人が数多く出て金運上昇のパワースポットとして近年大人気。昨年の11月にはキーテレビ局の情報番組でとりあげられ例年以上の参拝客で賑わったとか。参拝方法の案内板に従い巨大フクロウ像の4本の柱に願をかけ、中心に鎮座する御柱を備え付けの木の棒で3回叩いて抱きしめる。その後社殿に参拝して人生初めて金運上昇のお守りを購入。この日は参拝客もまばらで店番のオジサンが待ってましたとばかり色々な話をしてくれた。今まで何度も来て気にも留めなかったが、境内隅にある穴が空いた丸太は以前設置されていた御柱で、傷みが激しかったのでここで祈願して億単位の宝くじを当てたヒトが現在の御柱を奉納したとのこと。また、億単位で当選したヒトは鷲子山上神社の広い境内の中にある神水が湧き出る亀井戸の水を柄杓3杯飲んでから本宮を参拝したとか…。
 帰り際、亀井戸を探し出し水を飲んだことは言うまでもない。しかし柄杓3杯は飲めなかった。それと参拝の後に飲んだことも気がかりだ…。今年良いことがなかったら来年の参拝時には聞いた通りの順序と飲む水の量を遵守するとしよう。

新米 お月見 田舎家で。

新米 お月見 田舎家で。 早くもご近所さんからもらった新米を美味しくいただきました。お米好きにはたまらない新米の季節の到来です。今さら体重増なんて気にしません。“考えるな!感じるままに喰うんだ~!”。長い闘病生活から復帰した愛猫ゴンとともにただ今増量中、です。

 さて、那珂川町に小砂(コイサゴ)という地区があります。2年前には日本の農山漁村の景観・文化などを守る活動をしているNPO法人が運営する「日本で最も美しい村」連合に厳しい審査の後、加盟しました。同連合には北海道の美瑛町なども参加しているそうです。域内には金結晶釉が特徴の小砂焼きの窯元や、手入れの行き届いた田畑が点在するどこか懐かしさを感じるような那珂川町の中でも“最も”美しい景観を持つエリアです。

15091402 その小砂で“新米”をテーマにしたイベント、『新米 お月見 田舎家で。』が開催されます。期間限定の「お母ちゃんcafe」による“里山の月見膳”や小砂特産の新米“小砂ホタル米”の販売、有機農園の平飼い有精卵で作った日替わりのケーキやプリンなど、地元産の安心・安全な食材を使用した秋の味覚の数々が提供されます。私は同イベント内の「米の器展」で飯碗や酒器を中心に出展します。私を含め陶磁器やガラス、布、金属や木工作家の“米”にまつわる作品が展示・販売されます。

 小砂エリア近辺には日帰り入浴も可能な温泉や美術館、小砂焼の窯元なども点在してますので、このイベントの前後にあしをのばしてみるのも良いかもしれません。画像のチラシはクリックで拡大表示されます。開催場所は“小砂郵便局の隣の民家”となってますが、小砂郵便局を目指して来ていただければまず間違いないでしょう。民家はその会場の家しかございませんから(笑)。ゆったりおくつろぎいただける会場です。どうぞお越しください!

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『新米 お月見 田舎家で。2015、秋』
2015年9月19日(土)~23日(水)
11:00時~16:00時
那珂川町小砂郵便局隣の民家

なかがわ水遊園

 ビュンビュン時は過ぎあっという間に6月。夏を先取りしたような少し異常な天候が続いて噴火や地震も頻発している今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。先日のイベント『森のアートフェスタinサンタヒルズ』には多くのお客さまにお出でいただきました。遅くなりましたがどうもありがとうございました! 愛猫ゴンが最近つぶやいてない、というお声をいただいておりますが、ゴンは4月初旬より寝たきり状態です。食事をちゃんと摂ってくれてるのが救いです。もし回復するようなことがあったらすぐにご報告させていただきます。
 さてさて、移住して10年来、行きたいのに行けずじまいだった「なかがわ水遊園」にはじめて行ってきました。おひとり様のオッサンは行っちゃいけないんじゃないか、と自分で勝手にハードルを高くしていたわけですが、月1回開かれる『ナカマルシェ』の会場が今回は同水族館の敷地内ということでこれさいわいとレッツらゴー! 広大な敷地内にいろいろな施設がありメインは淡水魚の水族館。地元那珂川に生息する淡水魚をはじめトンネル状の水槽にはアマゾンのサカナまで…。鮎やウナギの生態展示を観ながらにわかに食欲をかき立てられてしまいました(笑)。なかでもいちばん時間をかけて眺めてきたのは「アカメ」。かつて三平(釣りキチ)が四万十川で死闘した幻の巨大魚です。迫力あったなぁ〜。2000年の春に勤めていた会社を辞めて陶芸の道に進む際、出家するかのごとく大断捨離を行いました。その中には結構お金をかけたフライフィッシングの道具一式も…。今日それをふと思い出し、せめて実家の倉庫にでも預けておけばよかったなぁと少し後悔。考えてみたら釣り人がうらやむような場所にいま住んでるんですよね。15年以上ぶりに釣りでもしてみようかな。手始めに水遊園内の釣り堀から、とか(笑)。

イベントのお知らせ 〜第5回森のアートフェスタinサンタヒルズ〜

 今週末の土曜日・日曜日に開催される『第5回森のアートフェスタinサンタヒルズ』に出店します。第1回目から参加させていただいてはや5回目。年ねん認知度も上がって素敵な野外イベントになってきています。
 今回は磁器の器に加え、最近収納スペースから発掘した8年くらい前に一度だけ制作した土もの陶器のデッドストックの器を格安で大放出致します!! 食ブースも充実の同イベント、森林浴もかねてゆったりとした時間をお過ごしいただけますのでどうぞいらしてください!

森のアートフェスタinサンタヒルズ
2015年5月16日(土)<10:00~17:00>・17日(日)<10:00~16:00>
会場:サンタヒルズ(栃木県那須郡那珂川町三輪967)
お問い合わせ:TEL 0287-96-4622

お手伝い

14120901 ご近所の高齢者介護サービス施設にお手伝いに行ってきた。この施設は統廃合で廃校になった小学校を利用して数年前からサービスを開始した施設。地元の小学校の児童が年に数回施設を訪問するイベントがあり、この日は4年生の児童が施設を訪問して歌や踊りを披露した後、施設利用者であるご高齢者と一緒に粘土で陶芸の手びねりを体験するという内容だった。

 簡単な説明の後に制作作業を開始。開始早々、手を動かし思いおもいのカタチを作り始める児童をかたわらで柔和な眼差しで見つめ、時に児童に話しかけるご高齢者。徐々にご高齢者たちの手も動き始める。周囲にはご高齢者に寄り添ったサポートをする施設のスタッフの方々。正味30分くらいの時間だったが、児童とご高齢者約40名が4つの大きなテーブルに別れたそれぞれのグループには笑顔とともに和やかな時間が流れていた。

 地域密着を掲げたこの施設は介護サービス施設「えにし苑」。施設利用者は私の住む那珂川町の方々が対象とのこと。実際、この日には実の祖父である施設利用者の隣でその祖父のために手びねりで湯飲みを作っていた児童もいた。全国的に少子化の影響で廃校になる学校の再利用の問題が多くあると聞く。我が町でも廃校になった中学校が木材加工会社に生まれ変わった例もある。しかし、学校はもともとヒトとヒトがつながり育っていく学び舎。今回お手伝いさせていただいたような施設こそ、ヒトとヒトとのつながりを長年見守ってきた学び舎がもっとも納得するリノベーションなのではないかと思った。

馬頭の紅葉

14112701 この季節、午後2時半くらいになると早くも黄色いフィルターをかけたような透明感のある西日となります。私の住んでいる那珂川町(旧馬頭町)の紅葉はそろそろピークを過ぎて冬への気配を漂わせはじめてます。14112703買い物帰りに気まぐれで町の中心部近くの“すくすくの森”へ。ここに来たのはこの町に10年住んでいるのにはじめて。こんな素敵な場所があったとは…。北西方面に日光・那須連山が見渡せてあらためて関東平野の北端にいることを再確認。

那珂川のサケの遡上

那珂川のサケの遡上1 那珂川町を流れる那珂川でサケの遡上がピークを迎えています。茨城県の太平洋の河口から何十キロにもわたる長旅を経て体じゅう傷だらけになったサケたちをたくさん見ることができます。一方で河原には使命を終え力つきたサケがいたるところに散乱しています。河原にサケを目的に集まったカラスやトンビやサギたちはこの時期、かなり贅沢になっているようで河原に打ち上げられてヒカラビかかったサケには目もくれません。みな浅瀬の石ころの上で川の中の衰弱したサケを狙っているようです。那珂川のサケの遡上2
 河原を歩いて特にカラスやトンビが密集しているところへ行くとサケの産卵ポイントにたどり着けるようです。カラスたちを見習って流れの上に点在する安定した川石の上に乗ってじっとしていると、かなり近い場所でサケの産卵行動を観察することができます。
 水の中の躍動感あふれるサケたちの姿に感動をおぼえる反面、河原の石の上には使命を終え打ち上げられヒカラビたサケが点在する風景。大自然の営みとはいえサケの一生を思うと切なさや儚さを感じてしまいます。とは言ってもイクラとスモークサーモンはこれからも変わらず大好物なんですけどね。